凹んだままの車は放置しない方が良い?
- 2025.04.18
街中を見ていると、凹んだまま走行している車って意外と多いですよね。
いろいろな理由があるかと思いますが、あまりその状態を長く放置するのはおすすめできません。
なぜなら今後、支障が出ることが予想されるからです。
・塗装の劣化やサビが現れる
車が凹んだ箇所は塗装が剥がれたり、ひび割れたりすることがあります。
時間が経つにつれて、水分や湿気が浸入し、サビが発生しやすくなります。
ダメージが深くなると修理が高額になる可能性もあります。
・安全面のリスク
凹みが車体の強度に影響を与えることがあります。
特に、事故などでボディが凹んだ場合、再度衝撃を受けた際に車体がさらに変形したり、破損したりするリスクが高まります。
車の衝撃吸収性能が落ちている可能性があります。
・車の価値が下がる
車の外装が凹んでいると、中古車として売る場合、マイナスの印象を与えてしまいます。
数十万円単位の大きな下落につながるので、直しておいた方がよいでしょう。
凹んだ車は様々なデメリットがあるので、もしご予算の都合がつけば、できるだけ早い段階で修繕しましょう。
弊社は岩倉市に拠点をおき、車の整備や修理を行っています。近郊の方はお気軽にお越しください。